冬だから、鍋と日本酒

鍋と日本酒巡り

京都府
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湯豆腐

京都・南禅寺周辺が発祥とされる湯豆腐のルーツは精進料理と云われています。昆布だしでシンプルに仕上げるからこそ、奥深い鍋なのです。

材料(4人分)
  • 絹ごし豆腐
    2丁
  • しいたけ
    8枚
  • 水菜
    1束(200g)
  • 昆布
    15cm
  • 5カップ
  • <A>
    ・しょうゆ
    ・日本酒
    ・水
    ・かつお節
     
    1/2カップ
    大さじ2
    大さじ2
    10g
  • <薬味>
    ・小ねぎ(小口切り)
    ・生姜(おろし)
    ・すだち(四つ切)
     
    適量
    適量
    4個
  •  土鍋に水を張り、昆布を入れて約15分置く。
  •  小鍋にAを入れてひと煮立ちさせ、冷めたらザルを使って濾す。
  •  豆腐は四つ切りに、しいたけは軸を取って斜め半分に、水菜は根元を除いて4cm長さに切る。
  •  ①の鍋に③の豆腐としいたけを入れて火にかけ、具材がフツフツと揺れてきたら水菜を加え、温まったら器に盛り付け、薬味とAのタレでいただく。