- 高知県
カツオのしゃぶしゃぶ
高知といえばカツオ。カツオの年間消費量は高知県が全国一位です。
高知県ではカツオは主に一本釣りされています。巻き網漁と比較して獲れるカツオの量は少ないですが、カツオが傷つかないというメリットがあります。
美味しいカツオをしゃぶしゃぶスタイルで、たくさんの薬味で召し上がってみてください。
材料(2人分)
- カツオの柵(皮付き刺身用)
- 300g
- 水菜
- 200g
- 豆腐
- 1丁
- 水
・日本酒
・花鰹 - 1.5L
大さじ2
20g
- 水
- ポン酢しょうゆ
・青柚子(果汁) - 適量
適量
- ポン酢しょうゆ
- <薬味>
・小ねぎ
・みょうが
・ニンニク(スライス) -
20g
2個
2片
- <薬味>
- ① やかんに水を沸かし、沸騰したら火を止めて花鰹を入れたザルにゆっくりと熱湯をかけて土鍋の中に出汁をとり、日本酒を加える。
- ② 水菜は4cm長さのざく切りに、青柚子は横半分に切り、種を除き、薬味の小ねぎ、みょうがは小口切りにし、ニンニクは皮を除き、スライスしておく。豆腐は6~8等分に切り、カツオの柵は皮の部分に2ヶ所ほど切れ目を入れた後、3~5mm幅のそぎ切りにする。
- ③ ①の出汁を加熱しながら豆腐と水菜を入れる。さらにカツオをひと切れ、約2秒しゃぶしゃぶして、ポン酢に青柚子を絞ったタレと薬味でいただく。