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「そば」の原産地は東南アジア北部といわれ、中国・朝鮮から日本に渡ってきたと言われています。
雑草のような強い生命力を持ち、奈良時代以前から食用として栽培されてきた歴史ある食物ですが、お酒の原料となったのは、ずっと後のことでした。いわゆる「そば焼酎」として、宮崎県で誕生したのが昭和48年頃。本格焼酎の中でもニューフェイスと言えるでしょう。 |
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味わいは、独特なコクがあり、やわらかくほんのりとした甘味が特徴。
めん類のそばのあっさりした食感が日本人に合うように、口あたりがよく、さっぱりと飲みやすい。
コクがありながらふんわりしている。 |
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サトウキビから作られる黒糖を原料とした黒糖焼酎は、奄美諸島の特産品です。長寿の島として知られるこの地方では、お酒といえば黒糖焼酎です。健康に良いお酒として、今では全国的に知られています。
黒糖の原料となるサトウキビは、糖度が最も高くなる2月頃に収穫され、焼酎は黒糖と米麹を使って仕込まれます。その刈り入れの風景は奄美の島々の風物詩のひとつです。 |
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ほのかな黒糖の甘さと軽い口当たり、さわやかな飲み心地。 |
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本格焼酎の中にもユニークな原料を使ったものが数多くあります。
穀類、いも類、酒粕の他に、あしたば、あずき、あまちゃづる、アロエ、ウーロン茶、梅の種、えのきたけ、おたねにんじん、かぼちゃ、牛乳、ぎんなん、くず粉、くまざさ、くり、グリーンピース、こならの実、ごま、こんぶ、サフラン、サボテン、しいたけ、しそ、大根、脱脂粉乳、たまねぎ、つのまた、つるつる、とちのきの実、トマト、なつめやしの実、にんじん、ねぎ、のり、ピーマン、ひしの実、ひまわりの種、ふきのとう、べにばな、ホエイパウダー、ほていあおい、またたび、抹茶、まてばしいの実、ゆりね、よもぎ、落花生、緑茶、れんこん、わかめ |
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