お知らせ
2024.06.18
酒にまつわる大人の嗜み講座「夏を彩る江戸っ子の肴」
現在に続く日本酒文化の基本は江戸と言われています。
酒を主役に楽しむ居酒屋文化が酒どころの関西ではなく江戸で開花し、江戸の町でどのように大衆に楽しまれていたのか。
今回は、土用の丑の日(今年は7/24)に因んで「夏を彩る江戸っ子の肴」というテーマで、江戸の振り売りの蒲焼、夕河岸の鯵、新芋(里芋)、枝豆、おでん等について、江戸食文化史の第一人者のひとりである飯野亮一先生からおしゃれに酒を楽しむ大人の嗜みにつながる文化背景の話を伺います。
併せて、江戸文化を感じるお弁当と、燗酒・冷酒あわせた8酒類程度のお酒を楽しんで頂きます。
夏の燗酒もよし。
楽しい会になると思います。是非ご参加下さい。
■ 講師 飯野 亮一(いいの りょういち)
食文化史研究家。服部栄養専門学校理事・講師。早稲田大学第二文学部卒業。
著書「居酒屋の誕生」「すし 天ぷら 蕎麦 うなぎ 江戸四大名物食の誕生」「晩酌の誕生」等
■ 日 時 7月18日(木) 18時30分~20時
■ 参加者 20名募集
■ 参加費 3,000円(日本酒・弁当付き)
■ 参加申込
Peatix よりお願いします