小唄と和菓子で味わう日本酒の夕べ　第2回 ～夏～

小唄は江戸の文化風土に育まれた音楽です。

四季折々の風情や人生の機微が巧みに読み込まれ、幕末から昭和の芸能者によって手掛けられた旋律は、優れた音楽性を持っています。酒が読み込まれた歌も多く、小唄と日本酒は切っても切り離せない関係と言えるでしょう。

今回は2人の小唄のお師匠さんにお願いして、お酒と夏の季節にちなんだ小唄を解説付きで演奏して頂きます。

さらに、千駄木の「和菓子薫風」店主 つくだ・さちこ さんに特別にお願いして、夏の夕べに日本酒を楽しむオリジナル和菓子2種類を用意して頂きます。

日本酒は夏にちなんだ5種をご用意いたします。

是非ご参加下さい。

■　日　時　　令和5年7月26日（水）19時～20時30分

■　場　所　　日本の酒情報館（港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1階）

■　参加費　　5,000円

■　募集人数　16名

お申込みは下記 Peatix のウエブサイトよりお願いします

https://jssevent1.peatix.com