2年前の夏、日本酒業界をあっと驚かせた<Osake でスイーツ>に続き、いよいよこの秋から待望の新連載 がスタート!日本酒とイタリア料理の、意外でとってもおいしい組み合わせを紹介します。秋刀魚の塩焼き や松茸と楽しむのもいいけれど、この秋、あなたも、Osake でイタリアン!してみませんか。チャオ!
まずは、Antipasto(アンティパスト/前菜)とOsakeの組み合わせです。
イタリア料理の場合、前菜は、あらかじめ作られた、たくさんの種類の料理から、好きなものをチョイスして食べるスタイルが多いので、今回は(1)タコとセロリのバジリコ風味と、秋が旬の(2)ポルチーニ茸のフリットを選んでみました。
前菜から2種類のお酒を飲むなんて、ちょっと贅沢な感じもしますが、ちょっとずつたくさん、という食べ方は、女性は大好き!違うタイプのお酒を同時に味わうと、味の違いもよくわかります。
やってみたいけど、こんな料理作れないという方、ご安心ください。今回紹介した2種をはじめ、今後掲載していく料理は、すべてデパ地のもの。ミラノでは大変有名なPECKのお惣菜が、新宿や日本橋の高島屋のデパ地下でテイクアウトできます。好きなお惣菜を選んで、Osakeでイタリアン! してみませんか。