[an error occurred while processing this directive]

日本酒スタイリスト 島田 律子
ご褒美時間 Osake&Food 第6回のご褒美

第6回のご褒美 エスニック料理&Osake

今回は、7月に行った「日本酒&bio table 女子会」からご褒美時間をご提案させていただきます。
日本酒は、夏に冷やして美味しい、吟醸タイプ、生酒、活性タイプなどを、いくつかはオンザロックの日本酒クールスタイルで楽しみました。
そんなお酒たちに合わせるお料理は、これまた夏に美味しいエスニック料理。
日本酒とエスニック料理~?それがとっても合うのです。

丁度七夕の前日に開催したこともあり、このロマンティックな夜を、ゲストの皆さんと織姫と彦星に思いを馳せながら短冊に願い事を書いて楽しみました。
いや、女子会なので~・・・おしゃべりいっぱい、ロマンティックとはいかなかったかな?
そして私の願い事は・・?それは秘密です!

今回のご褒美カクテル

今回のご褒美カクテル写真

まずは「りっちゃんのワンタッチカクテル」
<シソ・ジュレップ>で乾杯!

ウェルカムドリンクは、和風ハーブ、シソを使った、ミント・ジュレップならぬ、シソ・ジュレップのカクテルでおもてなし。
シソを使えば、ご覧のように見た目にも爽やかで、涼しさを運んでくれるよう。
香りもよく、食欲もわくものです。
暑い夏、夏バテ防止には、このカクテルでキマリですね!

「シソ・ジュレップ」レシピはこちら!

今回のご褒美レシピ

今回の一押しレシピは、「きゅうりとディルのサラダ」をご紹介!
夏らしいさっぱりとしたサラダです。
エスニック料理が自分で作れちゃうなんて、嬉しいですよね。皆さんも、是非マスターしてくださいね。

きゅうりとディルのサラダ

今回のご褒美レシピ写真
材料【3~4人分】
きゅうり 2~3本
ディル 3~4枝
玉ねぎ  1/4個


[A]
少々
ナンプラー 小さじ2
サラダオイル 大さじ2
お酢 少々
作り方
  1. 手順1

    きゅうりは洗って、すりこぎ棒や包丁の柄などでたたいて、手で割りほぐす。

  2. 手順2

    ディルを小さくちぎる。

  3. 手順3

    玉ねぎはみじん切りにしておく。

  1. 手順4

    ボールに[A]を入れてよくまぜ合わせ、きゅうりとディルを加えて和える。

ポイント

きゅうりは包丁で切らず、たたいて割る事で味がなじみやすくなります。
オリーブオイルで作るとエスニック感が半減してしまうので、
べに花油、ひまわり油、ピーナツ油などで作ってくださいね。

夏にはやっぱりエスニック料理が美味しいもの。
早速私も作ってみましたが、これは、も~、冷やした辛口の日本酒に、ほんと合いますな~!
この夏、私と主人の晩酌のお供は、このサラダが定番となりました。本当にもう病み付きといっていいほど!
見た目にもお洒落なので、おもてなし料理にも、もちろん最適です。
日本酒とエスニック料理で夏バテ知らず。皆さんも、この夏はこのマリアージュで乗り切ってくださいね!

マイ猪口のススメ

美味しいお酒は、お気に入りの酒器で頂けば、
更に美味しく感じられるもの。
そこで、ゲストの皆さんに「マイ猪口」をお願いしたところ、
こんなにたくさんの素敵な「マイ猪口」たちが集まりました!

  • ゲストの方、ご自身が作ったお猪口だそうです。これぞホントの「マイ猪口」ですね。なんて素敵!
    自分作のお猪口で頂くお酒・・・さぞかし美味しいことでしょうね~。

お猪口談義に花が咲く、それも日本酒の楽しみ方の一つだと思いませんか?

一覧に戻る

レシピ提供:インテリア&フードスタイリスト 江口恵子

フードスタイリスト。「pen」「オレンジぺージ」「saita」他女性人気雑誌や広告でレシピ提案、スタイリングなどで活躍するかたわら、ケータリング、予約制カフェ・レストラン、料理教室を柱とした“ナチュラルフードクッキング”を主宰。シンプルにおいしい、野菜たっぷりのごはんを、さまざまなシチュエーションで多くの人に届けるべく、奮闘中。
特にケータリングは健康志向の多くのタレント、ミュージシャンからも支持を受けている。夫は建築家。女児2人、男児1人の3人の母でもある。

natural food cooking(ナチュラルフードクッキング)

[an error occurred while processing this directive] [an error occurred while processing this directive]

[an error occurred while processing this directive]