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日本酒スタイリスト 島田 律子
ご褒美時間 Osake&Food 第4回のご褒美

第4回のご褒美 カラダが目覚めるハーブ料理&Osake

今回は、3月20日の春分の日に行った「日本酒&bio table女子会」からご褒美時間をご提案させていただきます。
特別に寒かった冬が終わりを告げ、心ワクワク、カラダもフワフワと、やっと春の到来を感じることができる頃。
そんな日に、この時期にしか味わえない新酒を頂きました。

そのフレッシュが持ち味の日本酒に合わせて頂いたのは、デトックス効果の高い春のハーブ料理。
新酒とハーブ料理で、心もカラダも春爛漫!
ゲストの皆さんのお話も、美味しいお酒とお料理と共に、春爛漫とばかりに盛り上がりましたよ!

今回のご褒美カクテル

今回のご褒美カクテル写真

まずは「りっちゃんのワンタッチカクテル」
<日本酒ハイボール>で乾杯!

ウェルカムドリンクは、春らしく「日本酒ハイボール」をセレクト。
ライムやレモンもいいですが、今回のお料理のテーマが「カラダが目覚めるハーブ料理」ということで、叩いたミントの葉を浮かべて頂きました。
「日本酒のハイボール?ウイスキーで作るよりも、飲みやすい!」
「ミントの葉の香りが爽やかで、春らしいわ~」
お天気もよく暖かい日だったので、皆さん、おかわりもしていましたよ。

<日本酒ハイボール>レシピ!

  1. グラスに氷を入れる。
  2. 日本酒を半分注ぐ。
  3. ソーダ―水を同量注ぐ。
  4. お好みで、スライスライムやレモンを浮かべて出来上がり!
    (今回は叩いたミントの葉を使用)

今回のご褒美レシピ

今回の一押しレシピは、「手作りハーブソーセージ」をご紹介!
ハーブを使えば、お料理が一気にお洒落で大人の味に変化するから不思議!皆さんも、ハーブ使い、是非マスターしてください。

手作りハーブソーセージ

今回のご褒美レシピ写真
材料【2~3人分】
粗びきブタひき肉 200g
3g
セロリの葉 少々
ローズマリー・タイム・セイジのみじん切りを合わせて 大さじ1
作り方
  1. 手順1

    ボールに材料を全て入れて、手でよくもむようにして練る。(少し白っぽくなってきたらOK!)

  2. 手順2

    1をひと口サイズにラフにまとめて、フライパンで両面こんがりと焼く。

ポイント

きれいに形をととのえるより、ラフに丸める方がおいしいですよ。
平らにしてパンにサンドしても美味しいです。ルッコラ・トマトと一緒にサンドするのがオススメです!

普通のハンバーグしか作ったことがなかった私・・・。
ハーブ料理はお料理上級者でないと無理だと思っていましたが、このレシピを見ながら早速作ってみたら、この私でも美味しくできました~!
というか、玉ねぎをみじん切りにするのが大変なハンバーグよりも、ハーブソーセージの方が簡単かも。
ラフに丸めた方が美味しくできる、というところも、不器用な私にはありがたいアドバイスです。
このお洒落なお料理は、もちろんおもてなし料理にもピッタリですね。
これ、絶対に失敗しない私の定番パーティーメニューに登録です!

マイ猪口のススメ

美味しいお酒は、お気に入りの酒器で頂けば、
更に美味しく感じられるもの。
そこで、ゲストの皆さんに「マイ猪口」をお願いしたところ、
こんなにたくさんの素敵な「マイ猪口」たちが集まりました!

  • 江戸切子のお猪口。さすがにカットが素晴らしいですね。涼しげで新酒にピッタリ!

  • ゲストの友人の結婚式の引き出物のお猪口。新郎の友人が焼いたものなのだそう。シンプルな中にもお洒落なフォルム。素敵ですね。

お猪口談義に花が咲く、それも日本酒の楽しみ方の一つだと思いませんか?

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レシピ提供:インテリア&フードスタイリスト 江口恵子

フードスタイリスト。「pen」「オレンジぺージ」「saita」他女性人気雑誌や広告でレシピ提案、スタイリングなどで活躍するかたわら、ケータリング、予約制カフェ・レストラン、料理教室を柱とした“ナチュラルフードクッキング”を主宰。シンプルにおいしい、野菜たっぷりのごはんを、さまざまなシチュエーションで多くの人に届けるべく、奮闘中。
特にケータリングは健康志向の多くのタレント、ミュージシャンからも支持を受けている。夫は建築家。女児2人、男児1人の3人の母でもある。

natural food cooking(ナチュラルフードクッキング)

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