（株）大村屋酒造場

創業は天保3年。舌の肥えた江戸からの旅人たちを慰める島田宿の酒として誕生しました。地酒としての個性輝く酒が目標。原料処理に力を入れ、最新の精米機を導入し自家精米をしています。また「麹は手をいれて手間をかけ、五感で感じて造る酒を」と、麹造りにはレギュラー酒から大吟醸酒まですべて10kg盛の麹箱を使用。静岡酵母の持つ上品で落ち着きのある含み香と、味に深みを充分に備えたボディのしっかりした食中酒を目指し酒造りをしています。

大変申し訳ございません。
蔵見学・小売販売はいたしておりません。
ご了承ください。