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日本酒造組合中央会 | JSS
大正の鶴
雪小僧
代表者 | 落 昇 |
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住所 | 〒716-1433 岡山県真庭市下呰部664-4 |
電話番号 | 0866-52-2311 |
FAX | 0866-52-4495 |
設立年 | 1893年 |
HP | |
tisnty26@kaz.so-net.ne.jp |
1893年(名刺26年)岡山県真庭市下呰部(旧上房郡北房町)に位置し、良質な水を求めて初代 落 眞太郎が酒造業を創業。ここ北房は古くから備中の国と美作の国を結ぶ往来の中継地(三重県伊勢亀山藩 飛地領)として栄えたところでもあります。また蔵周辺は3世紀~4世紀に掛けての荒木山古墳、7世紀後半の大谷1号墳、定北古墳は国の史跡に指定されており鐘乳穴(かなちあな)・諏訪の穴(真庭市北房)をはじめ満奇洞・井倉洞(新見市)といった岡山県指定天然記念物の鍾乳洞が複数あり、蔵裏の備中川(旭川支流)では日本最長の5㎞に渡り5月下旬から6月の間ホタル(源氏・平家・姫ホタル)の乱舞を鑑賞して頂けるなど大自然に囲まれております。
岡山県産のお米を使うことと、諏訪の穴・満奇洞(まきどう)などカルスト台地を源流とするカルシウムやマグネシウム・リンを含む中硬水(天然水)を活かした酒造りへの挑戦!
「ひと手間を惜しまない」先代からの酒造りを継ぎ、酒蔵の土壌や風土を反映させた此処でしか出来ない酒造りを意識し、個性を磨き酒質向上に励むことを信条としております。