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日本酒スタイリスト 島田 律子
風呂敷 de 日本酒ラッピング 「一本手提げ」

2011年7月 色のきれいな瓶にぴったり。持ち運びやすい「一本手提げ」。

完成写真

7月7日は七夕(たなばた)ですね。
七夕は、年に一度、織姫と彦星が天の川を渡って会うことを許された特別な日と言い伝えられており、笹竹に願い事を書いた短冊を飾ります。
そんなロマンチックな夜は、普段、なかなか星を眺める機会はなくても、夜空を見上げてみたくなるもの。
織姫と彦星に思いを馳せながら・・・美味しいお酒を一杯。
星、空、恋人、姫などにちなんだ、ロマンティックで飲みやすいお酒で涼を楽しんではいかがですか?

持ち運びやすさなら、「一本手提げ」がお勧めです。ボトルの一部が見えるので、色のきれいな瓶に合う包み方といえるでしょう。また、一升瓶よりは、720ml瓶の方が合いますね。この結び方は、ボトルの色に合わせて風呂敷を選ぶのも楽しんでみてください。

包み方の手順

  1. 手順1

    風呂敷の中央に瓶を置き、左右の隅を持ち上げ、瓶のネック部分で交差させる。

  2. 手順2

    1を、ネック部分の手前で真結びにする。

  3. 手順3

    残りの隅を瓶の上で一回結ぶ。

  1. 手順4

    ねじって、小さく真結びにし、持ち手を作る。

今回の風呂敷

風呂敷写真
デジタル唐草模様(70㎝幅)  カラー:ブルー 素材:再生ポリエステル100%
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