さあ、新しい年の幕開けです!
特にお正月は、家族で、また親戚一同で日本酒を飲む機会が多かったのではないでしょうか?おせち料理には、コクのあるタイプの日本酒がよく合いますね。
お屠蘇をいただいた、という方も多いでしょう。お屠蘇は延命除災の霊酒であり、年の初めに家族の幸せをお願いする意味も含まれています。
そしてそのまま新年会シーズンへと突入!お酒を飲む機会はまだまだ多いことでしょう。
さて、この時期にお呼ばれしたら、縁起のよいネーミング、またその年の干支にちなんだネーミングのお酒をセレクトしてはいかがでしょうか?新年会でそんなお酒を頂いたら、盛り上がりますよね。
そんな年始の会にぴったりな「おつかい包み」は、かしこまった贈り物から、それこそお弁当箱まで使える、オーソドックスな包み方です。中身が固定されるので、持ち運びしやすいことも、特徴です。この包み方を覚えておくと、いろいろな場面で使えますよ。
広げた風呂敷の中央に箱を置き、箱の位置がずれないように押さえながら、手前の隅を箱にかぶせる。
同様に奥の隅をかぶせる。
角がきれいになるように整えながら、左右の隅を持ち上げる。
真結びにして出来上がり。