日本の酒情報館では、「子年」の仕事始めとして、平成20年1月7日(月)の正午と午後5時の2回にわたって、年始吉例の「新春鏡開き〜樽酒サービス」を開催します。
これは“鏡を開いて運を開く”と言われる“鏡開きの楽しさ”を体験していただくとともに、国酒である日本酒(樽酒)を皆様と分かち合い、福運を開こうとするものです。
当日は、日本の酒情報館の1階入り口において、皆様方の健康と発展を祈願して、年男や年女により「四斗樽の鏡開き」を行い、街行く人々に“樽酒”を振る舞います。また、各回とも先着200名様には、子年を記念して刻印された“干支枡”をプレゼントします。この“干支桝”は、毎年集めて十二支すべてを揃えている人がいるくらいの人気グッズです。
新年の“祝い酒”と言えば、木の香も清冽な“樽酒”が好まれます。特に、仕事始めに行う“鏡開き”の「コーン、コーン」という木槌の威勢の良い音は、1年のスタートにふさわしいものです。ぜひこの“新春鏡開き”にご参加いただき、美味しい樽酒をお楽しみください。 |