


成田国際空港で開かれたオープニングセレモニーでの鏡開き
左から、成田国際空港(株)の髙野德久常務と夏目誠社長、日本酒造組合中央会の篠原会長と三浦正善業務第2部長
10月1日、成田国際空港第1ターミナルのキャンペーンブースで開かれたオープニングセレモニーでは、日本酒造組合中央会の篠原会長と成田国際空港㈱の夏目社長が、それぞれ「外国の方々に國酒のおいしさを知ってもらえるようオ-ルジャパン体制で効果的なキャンペーンを展開したい」「キャンペーンの場所に当空港が選ばれたことを誇りに思う。多くの方が日本の酒の素晴らしさを体験し、帰国後回りの人々にその体験を伝えてくれればと期待する」と挨拶。
鏡開きを行った後、さっそく居合わせた海外の旅行客らに樽酒がふるまわれ、大勢が「“Kampai” to the world.Sake&Shochu」と刻印された升を手に思いがけぬサービスを楽しみました。
篠原会長
夏目社長
キャンペーンに先だって開かれた日本酒造組合中央会の記者会見(9月24日)では、岡本副会長(左)が「業界初の試み。2020年の東京五輪に向けてもいいPRになる」と意気込みをアピール(右は事業の概要を説明した濱田理事)。
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欧米の人もアジアの人も日本酒体験。「原料は米?とても飲みやすいわ」「疲れたときは特においしそう」といった声も。
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